社会保険労務士試験の出題範囲

社労士試験の勉強法について、出題内容はどのようになっているのでしょうか。社労士の仕事を考えてみればわかるのですが、雇用に係る内容の問題が多くなっています。選択式、択一式での回答が主になっていますので、あさらずじっくり考えれば解けるはずです。

まず押さえておきたいポイントは、労働基準法に係る問題です。労働基準法は労災や、労働安全の本となる法律ですので、雇用者を守るため社労士には欠かせない知識です。この関連の問題は必ず出題され、割合もそれなりに大きくなりますので必ず理解しておきましょう。

そして次に大切なポイントは、会社勤めをしている人でなくとも興味深いと思われる、保険や年金に関する問題です。保険といっても国保と呼ばれる国民健康保険や社保と呼ばれる社会保険などの違いがあり、それぞれの特色と決まりについてきちんと知っておくことが大切です。そして一般常識問題ですが、これも社労士らしく、近年の雇用問題や社会保険の問題についてなどが出題されます。

一般常識の問題以外は比較的固定した出題傾向がありますので対策も容易ではありますが、一般常識についてはその時々の社会情勢によって出題される問題も変わってきます。こればかりは参考書でもなかなか対策は難しいので、通信教育や短期集中講座などその年の試験対策できる講座を受講した方が良いでしょう。

社労士試験は範囲が広いのですが、根底には雇用に係る法律問題ということがありますので、一連の流れをつかめば理解しやすい問題です。基礎をよく固めておくようにしましょう。